日記

低クオリティの弁当、本の感想、ときどきDA PUMPについて

テニス

ココスに行ったらテニスの王子様フェアをやっていた。この作品とは小学5年生のころ、アニメの放送開始時に出会った。

 

技を技として受け入れられたのは「ブーメランスネイク」までだった。ストーリーから完全に脱落させられたのは切原赤也戦。氷帝立海大のあいだに深い深い溝があった。

 

そんなにわかだが、テニプリを見ていたときの楽しかった気持ちはほんものだし、ミュージカルの代表曲である「あいつこそはテニスの王子様」の歌詞は暗記している。HIRO-Xの曲だっていくつか歌える。

 

ココスではグランドメニューの中からフェア特典が適用される「広島県産牡蠣の和風ペペロンチーノ」みたいなやつを選んで食べた。おいしかった。そして白石蔵之介とかいうまじで知らない人のクリアファイルをもらった。

 

来週からフェアメニューが跡部景吾のものに変わるらしい。誕生日の当日にメニュー解禁なので笑ってしまった。跡部までが私のテニスの王子様だ。テニプリの対戦ゲームではいつも跡部を使っていた。ときメモみたいなやつも持っていたが、もちろんそれでも跡部をいつも狙っていた。

 

跡部に出会ってからもう20年も過ぎた。こんなに長いあいだ生きたコンテンツとしてテニプリが存在し続けてくれたおかげで、ただファミレスに行っただけですごく幸せになった。ありがとう、テニスの王子様

 

ちなみに、最終週が阿久津メニューだったんだけど阿久津ってそんなに人気なのか?最近の若い人の気持ちがわからない。