こんにちは!
去年再ブレイクを果たしたDA PUMP。いろいろな場所で「U.S.A.」を聞く機会がありましたね。
そんなDA PUMPがU.S.A.に次ぐ新曲「桜」のリリースを発表しましたね!先週のMステで初披露すると、ヘンテコな歌詞とかっこいい歌と踊りのギャップにより、早速「DA PUMPの新曲」がツイッターのトレンド1位を獲るなど話題をさらいました。
本日 #Mステ にて初披露した
— DA PUMP (@DAPUMPJP) 2019年1月18日
DA PUMP ニュー・シングル「#桜」🌸
Teaser Movie🎥#DAPUMP #3月6日発売 pic.twitter.com/bvjabXCpdz
「ファビュラス」というフレーズが印象的な「桜」。公式発表では「人生を表現した曲」とのことですが、この曲の歌詞に込められたDA PUMPやISSAの思いとは何なのか?調べてみました!
歌詞の中に出てくる「桜」は、DA PUMPのリーダーであるISSAさんのことを表現しているようだという声が多いようです。
Aメロの「凍てつくほど意味が積もる冬」「真っ二つの未来」などの暗い歌詞は、DA PUMPのオリジナルメンバーが減り、人気が低迷した時期のことを言っているようです。
サビの直前では、世間に打って出る時機を見定める描写が出てきます。「"秒"が見えた」というのは、U.S.A.がヒットする!と思った、事務所の社長の直感をあらわしたのかもしれません。
そして、サビでは桜が満開になる様子が歌われます。
「繚乱桜 咲き誇って宙舞って散る一切」は、今のDA PUMPの再ブームのことのようです。ただ、「散る一切」は、今後また苦しい時代が来ると予感しているのかもしれませんね……。気になるところです。
「生涯ファビュラス 啖呵切って 見栄張って 精進したい」とは、ISSAさんの今の心境なのかもしれません。ファビュラスとは、「素晴らしい」という意味だそうです。叶姉妹でおなじみですよね!ISSAさんは昨年結婚を発表し、今年の春に子供が誕生するそうです。一生ファビュラスな存在でいるために、がんばりたい気持ちなのかもしれませんね!
Cメロの「日出づるに隔たりなどありはしない」は、聖徳太子が小野妹子に持たせた手紙の「日出づる国の皇子」を意識しているようです。U.S.A.の「どっちかの夜は昼間」を和風に表現したのかもしれないですね。
また、この曲では「サクラフィンガー 」という振り付けが特徴的です。ピースサインで立てた二本の指をくっつけにさらに親指も立てたポーズですが、これはどんな意味合いがあるんでしょう?今後明らかになるかもしれませんね。
いかがでしたか?
U.S.A.とは真逆の「和」をイメージした楽曲で殴り込みをかけてきたDA PUMP。今年も活躍間違いなしの彼らから目が離せませんね!
※ダンス大会で8年連続優勝を果たしているKENZOさんは北九州市長選のPR動画にも出演しています。「あなたの一票が、明日へのステップになる!」という言葉が印象的ですね。「これが本当のダサかっこいい」と一部で大人気になっているようです!
北九州市長選挙、北九州市議会議員補欠選挙(小倉北区選挙区)CM公開されました🙋♂️
— DA PUMP_KENZO (@DAPUMP_KENZO) 2019年1月10日
皆さんぜひ投票へお越しください‼️
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(ふとこういうの書いてみたくなっただけです。)