日記

低クオリティの弁当、本の感想、ときどきDA PUMPについて

日記(歯の神経治療中)

クオリティより継続することを優先する。

 

自らの不徳の致すところから歯の神経治療をすることになった。私なりに歯科医の説明と治療されている口内の感覚とを融合させて理解している手順としては、まず歯を削って病に冒されてしまった神経を露出させる。細い何かで神経をほじくる。洗浄したり殺菌したりする。それが終わったら銀歯なりジルコニアなりで蓋をする。

 

治療は数回にわけておこなわれ、私の右上奥歯は現在、神経をほじくり出されて仮のふたをくっつけられているのだと思われる。

 

どういう意図でそうされているのかはわからないが、その未完成の歯がめちゃくちゃとがっている。尾崎豊くらいとがっているのではないか。今ふうにいえば国母選手か。いやNAMIMONOGATARIか。タウンアンドカントリーのキムタクか。それは、アガってる、だった気がする。このあと本チャンのふたをつけるから一時的なものであるとはいえ、サメみたいな歯が1本だけ口の中に生えている。しょっちゅう頬を噛んでいる。痛い。

 

その一方で今日はおいしいパン屋でパンを買うことができてすごく幸せだった。